丸亀うどーなつの原料は?アレルギーやカロリーも調べてみた!

グルメ

丸亀製麺の『うどーなつ』2024年6月25日から全国で販売開始されました!

うどん屋さんのドーナツってどういうこと?と思った方は、

『丸亀うどーなつの原料は何?』

『丸亀うどーなつのアレルギーは?』

『丸亀うどーなつのカロリーは?』

といったことが気になっているのではないでしょうか。

そこでこの記事では、『丸亀うどーなつの原料は?アレルギーやカロリーも調べてみた!』と題して、うどーなつについて詳しく紹介します。

これを読めば、うどーなつの魅力を知ったうえでおいしく味わえること間違いなしです!

丸亀うどーなつの原料は?

うどーなつは、うどんから生まれた新食感のドーナツです。

丸亀製麺の公式サイトによると、原料にうどんを30%以上使用しているとのこと。

小麦粉の状態ではなく、うどんの茹でた麺が使われているようです。

うどんをミキサーにかけてペースト状にし、他の原料と合わせて丸いドーナツ形に整えてから、油で揚げています。

うどんを原料にすることで丸亀製麺オリジナルのもちもちとした食感になっているのが特徴です。

さらにつなぎとなる原料には、お店でひく白だしが加えられているのもポイントとなっています。

すべての工程を各店舗で行っているため、うどーなつも他のメニュー同様できたてのおいしさを味わうことができます。

さらにフレーバーは「きび糖味」と「やみつきカレー味」の2種類があり、自分で好きなパウダーを選ぶことができます。

ドーナツというと甘いイメージなので、カレー味とは意外ですよね!

白だしを原料に使った生地との相性も気になります!

2つの味を食べ比べてみるのもいいですね!

ちなみに、うどーなつの値段は5個入りで税込み300円

店内で食べても、お持ち帰りでも値段は同じです。

好評のため、現在お一人様3袋までの購入に制限されています。

丸亀うどーなつのアレルギーは?

丸亀うどーなつのアレルギー情報は、以下の通りです。

小麦さば大豆鶏肉
プレーン×
きび糖味×
やみつきカレー味
引用元:丸亀製麺アレルギー表

アレルギー情報は、丸亀製麵の公式サイトから確認できます。

ドーナツということで小麦や卵、乳製品は納得ですが、さばや大豆も使用されているようです。

また、やみつきカレー味には、鶏肉が使用されています。

やみつきカレー味のパウダーには複数のスパイスが入っているので、その一部に鶏ガラなどが使われいるのかもしれませんね。

なお、うどーなつは天ぷらと同じフライヤーで揚げられています

えびなどのアレルギーがある方は、気を付けたほうがよさそうです。

ライブ感がある店内でできたてのおいしさが味わえることが売りの丸亀製麺。

そのため、意図せずアレルギー物質が混入する可能性があると注意書きがされています。

丸亀うどーなつのカロリーは?

丸亀うどーなつのカロリーについて、公式サイトなどに情報はありません

そこで、一般的なドーナツとうどんのカロリーからうどーなつのカロリーを計算してみました!

ドーナツ100gあたりのカロリー:約360kcal

うどん100gあたりのカロリー:約95kcal

うどーなつは原料の30%がうどんなので、うどーなつ100gの内訳はドーナツ70g対うどん30g

よって、うどーなつのカロリーは単純計算で約280kcal程度と予想します。

ちなみに、うどーなつと同じくもちもち食感が売りであるミスドのポンデリングは1個当たり217kcalです。

うどーなつはそれに比べると少しカロリーが高いようにも感じますが、5個入りなので、家族や友達とシェアして食べれば、それほど気にならないですよ!

まとめ

今回は『丸亀うどーなつの原料は?アレルギーやカロリーも調べてみた!』と題して、うどーなつについて詳しく紹介しました。

丸亀うどーなつは、原料にうどん白だしを使用したもちもち食感のドーナツです。

2024年6月25日から全国販売がスタートしています。

値段は5個入り300円で、「きび糖味」と「やみつきカレー味」の2種類があります。

プレーンのアレルギー物質には、小麦・卵・乳製品に加えて、さばと大豆が含まれています。

カロリーは公表されていませんが、おおよそ280kcal程度だと予想します。

大人気ですぐに売り切れてしまう店舗もあるようなので、丸亀製麺に行った際はぜひ食べてみてください!

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